
2002年、自転車を愛する12人のクリエイターが、自然集合的に集まり融合しはじめた。
それがa.n.design works設立のきっかけであり、芽吹きであった。
12人は皆、自らが理想とする製品を創造したいという熱意を持っており、
そこには自転車好きな者だけが持つ言語を超えた共通のコミュニケーションが発生していた。
それまでは、若さゆえに世間から未熟と見なされ、チャレンジするチャンスさえ叶わず、
己が表現したいデザインを具現化することができない。
そんなジレンマに陥っていたものも決して少なくなかった。
しかし、互いに共通の意識と目的を持った仲間を得たとき、
旧態依然とした業界の慣習にとらわれることのない、ある意味で無鉄砲ともいえる若い感覚は、
少しずつではあるが、芽をふき始めたのだ。
12人はひとつの組織となり、新しい何かを成し遂げるための理念が生まれた。
「チャレンジ」
それがa.n.design worksの理念である。

現在ロゴとして使用されている“dozen dot”には、12人で創業されたという証が息づいている。









